たった今YOIの整理がついた話

タイトル通り放送から1年は過ぎたYOIに今ようやく整理がついた。

大好きでいるファンには不快に思うことをこれから綴るからここで読むのをやめてくれ。苦情や意見は受け付けても無視させていただく。





知らない人に説明するならば、YOIは途中からスポ根アニメから恋愛アニメになった。

言い方が悪いのもわかってる。悪意を込めている。


1クール見終わった後、恋愛アニメだったことに対して怒っているわけでもなくずっとモヤモヤしていた。

モヤモヤしたまま円盤もグッズも集め、イベントには足を運び、それなりに楽しんでいた。今も好きだ。


公式でモニョっていたら二次創作がどんどん湧き上がってきて、ますますわからなくなった。

自分も腐女子である。

最初は公式公認のメジャーcpが地雷でモニョってるだけかと思っていた。その考えでも腑に落ちなくて、昨日まで生きていた。



ここでアンステの話も入るから窓を消すなら今とだけ言っておく。そして読まなくてもいい。



友だちのfinePがアンステを見に行った。

アンスタを1ミリも知らないが、友だちのおかげでfineは知っている。推しのえーちくんはよくわからないが嫌われているらしい。


今回のアンステはfineが結構活躍するらしくて、でも、千秋楽のカーテンコール後にナイツが揃って歌って友だちは泣いた。アンスタ何にも知らないわたしも泣いた。

頑張っていた俳優も、キャラクターも蔑ろにして、人気があるグループで全部掻っ攫っていった。

オファーを受けただけの俳優は何も悪くない。誰々の誕生日サプライズもわかる。でも今やることだったか?


地獄なのはそれをファンが受け入れて、会場が沸いたところで、とにかくfinePは死んだ。



ここでYOIの話に戻る。意味がわからんことにわたしは友だちからアンステの話を聞いて感情の整理がついた。

YOIはクリスとピチットとスンギルが好きだ。メインの3人以外のキャラクターも色々背負ってるものがあって魅力的である。


でも恋愛で強くなった勇利に負けた。

勇利は氷上に人間愛を持ち込む人間だと思っていた。

実生活で微塵も恋愛をしていないオタクの僻みかもしれない。

YOIも恋愛至上主義だった。恋愛は容姿と演技と選手生命の葛藤より美しいし、国を代表するより重い。

人間もキャラクターも実力が全てで実生活の充実度なんて関係ないが、最後に愛が勝つなら他のキャラの背景を描写しないでくれ。

もう本音を言う。クリスが、ピチットが表彰台にのれなかった結果が不満だ。

機械人間のスンギルが負けて泣いてるのに、指輪して演技するな。

兄妹愛のミッキーも、家族愛のJJも負けて、恋愛はそんなに素晴らしいのか


勇利とヴィクトルは師弟愛で勝ったと思いたかった。

でも指輪はだめだ。ポールダンスの回も無理だ。


曲も最高で「輝くための傷は厭わない」とか「you only live once」とかスポ根と思うじゃん。



働く喪女オタクのためのアニメかと思ったら違った。ただそれだけにこんな長々と書いてしまった。

まとまりもない。支離滅裂だ。


これを書くためにブログまで開設した。頭がおかしいんだわたしは。


あーあ、ヴィクトルはエンターテイナーで終わって欲しかった。ぶっ飛んだ天才ではなく恋愛もする普通の人だった。


どうぞ叩いて燃やして暖を取ってください。言い逃げだわはは。